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くらげ男の日々

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11/19/16:12  11月3日・その1(道の駅 いりひろせ、只見町河井継之助記念館、道の駅 奥会津かねやま)


「見てみ、この雲ひとつない青い空!私、晴れ女なんだよぉ(笑)」





「あん!?」


「抜けるような青空だったのに・・」

「関越トンネルを抜けたとたん、こんなに天気が変わるとは・・」

「冬の日本海側の天気、恐るべし!・・だねぇ(苦笑)」


道の駅 いりひろせ


「いまお店の人に聞いたらね・・」

「そこの湖上レストラン鏡池は10時からやってるんだって」

「あと5分くらいだから、それまでここの特産品でも見てようや♪」


「10時になったよぉ!」ダッダッダッ・・


「私は、この、山ごっつぉ鍋のおにぎりセットというのを♪」

「アンタは?」


「フーッム」

「山菜おこわってか〜」


「さぁ〜てと・・」パチリ・・


グルグル・・


フゥ〜、フゥ〜・・


「うめぇ!」パクパク・・


グルグル・・

「さっ・・」

「行こうか!」シーハー、シーハー・・

「しかし・・」

「ここら辺の山はすっかり色づいているねぇ♪」


「・・で、次はどこに寄っていくんだっけか?」


「寒〜っ!」ブルブルブル・・

「あん!?」

「只見線って廃線になったの!?」

「さぁ〜」

「でも、この線路を覆う雑草を見てみると、どうもそのようだなあ」


「フーッム」

河井継之助記念館ってか〜」

「ところで、河井継之助って初めて聞く名前だけど、何したひとよ?(笑)」




「フーッム」


「幕末の長岡藩の人だってことはわかったわ(笑)」


「フーッム」

「長岡藩の藩政を改革するいっぽう、いざという時のために最新の兵器を備えるとともに藩兵に近代的な訓練をほどこししていた、と・・」


「戊辰戦争の際に、いまはおなじ国民同士が戦っている場合ではないと新政府軍と旧政府軍との仲裁を試み、和平を提案するも新政府軍から一蹴されると、一転して徹底抗戦に出て・・」

「圧倒的な数をほこる新政府軍に対し互角の戦いをする、と・・」

「モモコよ・・」

「あん!?」

「つまり、真のサムライであるとともに最後のサムライであったということよ」


「フーッム」

「真のサムライねぇ・・」

「・・で、アンタの人生は!?」


「食う、寝る、遊ぶ・・」


「・・・・」


「さっ、行くか・・」おなじ人間なのに、こうも違うかねぇ・・



「おっ・・」

「いま、道の駅 奥会津かねやまっていう標識があったよ、寄ってくべえよ♪」

 
「この、赤カボチャソフトクリームというのをください♪」


おぉーっ!

ん?

「ちょっと粉っぽいけど、うめぇな♪」ペロペロ・・

「ちょ、それオラの・・」全部食べちゃいやあああ!

「そんなことより、アレを見てごらんよ」

ん?

フーム・・

只見線って廃線になったわけではなく、平成23年(2011)7月の豪雨によって3本の鉄橋が流されて以来、会津川口〜只見間が不通となり、その巨額な費用のため今も復旧のメドが立っていないってことなんだ〜。


「道路は年がら年中工事してるのに、鉄道のほうは復旧のメドがつかないってか・・」

「とことんクルマ社会になっているんだねえ」

「おんや〜!?」

「目的地に着くころになって晴れてきただよ(笑)」

つづく

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無題

なんとびっくり。金山町を通ったんですね。
昔はよく帰省した田舎です。

  • 2016年11月20日日
  • 「手」より
  • 編集

帰省ということは・・

>「手」さん、

金山町に「手」さんのご家族のルーツがあるんですね!?

車で通っただけですが、自然の豊かさと家並みの古さが印象的で「ザ・日本の田舎」っていう感じでとてもよかったです。

ただ、只見線が未だに不通になっているところが残念でした。

秘境路線として有名な鉄道だそうですから、早く復旧するといいですよね。

  • 2016年11月20日日
  • くらげ男
  • 編集
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